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富士通スタジアム川崎 管理事務所内「川崎球場～富士通スタジアム川崎 特設ギャラリー」にて「10.19」特別展示を期間限定で実施いたします。

開催日

10月17日（火）～10月31日（火）

展示時間

10:00～20:00

展示場所

富士通スタジアム川崎　管理事務所内　特設ギャラリー
〒210-0011 川崎市川崎区富士見2-1-9（旧 川崎球場）
JR線「川崎駅」下車 徒歩15分　または川崎市バス「教育文化会館前」下車3分
※有料駐車場あり　ただし満車の際は近隣駐車場をご利用ください

入場料

無料

概要

川崎フロンターレは2015年4月1日から「富士通スタジアム川崎」を含む「富士見公園南側」の「指定管理者」としての業務をスタートしました。

「地域コミュニティのハブ」という存在を目指し、この場所を単なる競技場では無い、地域の皆様が集う「場所」であると考え、施設の可能性を広げ「夏祭り」「防災キャンプ」「ドッグラン」「屋台村」等、スポーツに限らないイベントや事業を実施してきました。

そして富士通スタジアム川崎にはもう一つの「顔」があります。旧「川崎球場」としての顔です。かつて「川崎球場」として1952年から1992年までプロ野球チームの本拠地として約2,500もの試合が実施された日本スポーツ史上の歴史的遺産と言える場所なのです。

富士通スタジアム川崎では、指定管理期間がスタートした2015年以降、川崎球場で紡がれた、この川崎市の誇るべき輝かしい歴史をリアルタイムで知らない若い世代にも語り継ぎ、同時に、富士通スタジアム川崎としての新たな歴史を積み重ね、異なる世代が繋がる場所を目指し、数々のイベントを開催してきました。

そして「指定管理者」スタートと同時に開設されたのが管理事務所内「川崎球場～富士通スタジアム川崎 特設ギャラリー」です。「王選手の700号記念プレート」「張本選手3000本安打記念プレート」を始め球場にまつわる多くの歴史的資料を展示し、開設してからの9年間、公園の名所として多くの賑わいを生んできました。

2022年11月に村田兆治さん急逝時には追悼献花台を設置し、その死を悼む数千人の方々が集まったことは記憶に新しいところです。

多くの名場面の舞台となった「川崎球場」ですが、中でも1988年10月19日に行われた「ロッテオリオンズvs近鉄バファローズ」伝説のダブルヘッダーは30年近く経った今でも「10.19」と呼ばれ、プロ野球ファンに語り継がれ、毎年10月19日には多くの野球ファン、スポーツファンが富士通スタジアム川崎に聖地巡礼に訪れます。

そしてこの度、「川崎球場～富士通スタジアム川崎 特設ギャラリー」にて期間限定で「10.19」特別展示を行います。この機会にぜひ足をお運びください。
※10月19日（木）にはオンラインイベントも開催されます。そちらもぜひお楽しみください。

お問い合わせ

富士通スタジアム川崎
〒210-0011 川崎市川崎区富士見2-1-9（旧 川崎球場）
TEL 044-276-9133（受付時間 10:00～20:00）
FAX 044-276-9144
Eメール fujimi-info@frontale.co.jp

※富士通スタジアム川崎公式X（旧Twitter）、公式ブログ「富士通スタジアム川崎ブログ」では、日々の雑感やイベント・キャンペーン情報をお伝えしています!