施設ガイドStadium Guide
富士通スタジアム川崎には、アメフトやサッカー、フットサルなどに対応のメインスタジアムをはじめ、スポーツや健康、コミュニケーションに最適なスペースが揃っています。
ようこそ! 緑、活気、憩い、ふれあい溢れる都心のオアシスへ!
「富士見公園」は川崎市三大公園のひとつに数えられ、長らく川崎市民の憩いの場として親しまれてきました。
2015年4月、「川崎フロンターレ・東急コミュニティ共同事業体」が指定管理者として「富士見公園の南側エリア」の運営管理を任されました。この歴史と伝統に彩られた富士見公園の良さを残しながらも、さらに「緑、活気、憩い、ふれあいのある、都心のオアシス」とするべく運営しております。来場される皆様がそれぞれの施設を楽しむだけでなく、公園内を回遊して楽しめるような取組みをしていくことで、各々の点が線としてつながり、富士見公園が地域コミュニティの中心として活気あふれる場所になることを目指しております。
富士通スタジアム川崎 施設一覧
富士見公園南側 運営基本方針
私達「川崎フロンターレ・東急コミュニティ共同事業体」は指定管理者として以下の基本方針を掲げスタジアムの運営を行っています。
- 緑に触れ合える憩いと語らいの場の提供
- 多様なスポーツの場の提供と活動拠点
- アメリカンフットボールの拠点機能強化とアメリカンフットボールを活用した地域活性化
- 地域の安心・安全な拠点の提供
2015年4月1日
川崎フロンターレ・東急コミュニティ共同事業体
富士見公園の歴史と概要
富士見公園は川崎市で初めての都市公園として1940年(昭和15年)に開園しました。太平洋戦争時の空襲、終戦後の軍からの返還を経て1951年の川崎球場(現 富士通スタジアム川崎)の開場等、多くのスポーツ施設が集中的に建てられました。
公園の敷地は国道132号が東西をまたぐ形で南北に広がっています。北側にはテニスコートのほか弓道場、相撲場があります。南側にはアメリカンフットボールやサッカーなどの総合球技場「富士通スタジアム川崎(旧川崎球場)」、同敷地内の貸ホール「かわQホール」のほか、富士見中学校に隣接する「富士見球場」、多目的広場である「市民広場」「ふれあい広場」があります。2007年にはコミュニティガーデン「はぐくみの里」が開園し、地域の庭として市民ボランティアの手を借りて運営されています。
現在「富士通スタジアム川崎」と名を変えた「川崎球場」は半世紀にわたりプロ野球三球団の本拠地として使用され「1960年の日本シリーズ」「7回のオールスター戦の開催」「10.19」等、多くの人々の記憶に残る日本のスポーツ史上重要な歴史を刻みました。現在では1991年から本格的に使用されているアメリカンフットボールのメッカとして、またサッカーやラクロスといった球技の主要会場としても公園に賑わいを生み出しています。近年ではスポーツの枠に捕らわれないユニークな企画も多数行われており、市民から多くの期待を寄せられています。
2015年4月1日には「川崎球場で紡がれた歴史を後世に伝え、富士通スタジアム川崎として新たな歴史を積み重ね、そして異なる世代が繋がる場所」をコンセプトに管理事務所内に「川崎球場~富士通スタジアム川崎 特設ギャラリー」が開設されました。「王選手の700号記念プレート」「張本選手3000本安打記念プレート」を始め球場にまつわる多くの歴史的資料が展示され公園の新たな名所として多くの賑わいを生んでいます。
主な大会・イベント使用実績
- 日本アメリカンフットボール協会 公式戦(日本社会人アメリカンフットボール協会、関東学生アメリカンフットボール連盟 等)
- 日本ラクロス協会 公式戦(関東学生ラクロスリーグ 開会式・開幕戦、東日本クラブ チームリーグ)
- 全日本アルティメット選手権大会 決勝戦
- 日本アンプティサッカー選手権大会
- ブラインドサッカークラブチーム選手権
- フロンティアレッツ・キッズチアダンスレッスン(自主事業)
- ロードワークエクササイズ(自主事業)
- 所プラス・初心者ワークアウト(自主事業)
- 富士通スタジアム川崎 グラウンド・ゴルフ大会(自主事業)
- ポールウォーキング&エクササイズ(自主事業)
- 川崎球場の歴史を振り返るイベント(自主事業)
- 親子ふれあい防災キャンプ(自主事業)
- 富士通スタジアム川崎 夏まつり(自主事業)
- はぐくみの里「春・秋の収穫感謝祭」
- 川崎フロンターレサッカースクール
- 横浜DeNAベイスターズベースボールスクール「川崎富士見校」
- 全国高等学校サッカー選手権大会 予選
PICK UP!
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