富士通スタジアム川崎

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富士通スタジアム川崎(旧:川崎球場)

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2016-06-06(月)3

2016年度ラクロス男子日本代表公開練習のお知らせ

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この度、日本ラクロス協会による2016年度ラクロス男子日本代表の公開練習を富士通スタジアム川崎で開催いたします。ラクロス男子日本代表の目指す次の世界大会は2018年第13回FIL男子世界選手権大会になります。ラクロスを市民の皆さまに知ってもらい、理解を深めてもらうため、今回の練習が一般公開されます。男子のラクロスは選手間でのぶつかり合いが認められ、その迫力とシュートスピードが持ち味です。6/5に行われたアメリカの強豪・ホフストラ大学との試合を経て、さらに成長した日本ラクロス最高峰の選手達によるプレーをご覧に、富士通スタジアム川崎へお越しください!

概要

タイトル 2016年度ラクロス男子日本代表公開練習
主催 日本ラクロス協会
日時 2016年6月25日(土)17:00〜21:00
会場 富士通スタジアム川崎

〒210-0011 川崎市川崎区富士見2-1-9(旧:川崎球場)

JR線「川崎駅」下車 徒歩15分 または川崎市バス「教育文化会館前」下車3分

※駐車場完備 ただし満車の際は近隣駐車場をご利用ください 
料金 無料
参加選手 2016年度ラクロス男子日本代表・特設ページからご確認ください

※ラクロスとは

ラクロスとは北米先住民族を起源としたスポーツで、「クロス」と呼ばれる網のついたスティックを手にした選手たちがボールを獲り合い、ゴールを狙います。男子競技と女子競技は異なる発展を遂げた結果、それぞれの魅力を生み出しました。男子は選手間でのぶつかり合いが認められ、その迫力とシュートスピードが持ち味。女子は激しい接触が不可であるために、巧みなパスとフィールド全体を使った攻撃の展開が魅力と言えます。

日本では1980年代後半から急速に広がり、今では国内有数の競技人口を誇る団体球技です。大学では全国に約320チーム、社会人はクラブチームを中心に約110チームと、今では国内トップレベルの競技人口を持ち全国各地域でリーグ戦が開催されています。世界的にも右肩上がりで競技人口、観戦人口を伸ばしておりアメリカではNCAAファイナルで毎年4万人以上が観戦しMLLというプロリーグも平均観客数が1万人を超えています。

ここ富士通スタジアム川崎では、旧川崎球場時代の2009年から男女ともに、学生・社会人の国内トップレベルの試合を開催してきました。富士通スタジアム川崎での競技別の利用回数はトップを誇っています。

※ラクロス日本代表に関して

今回の日本代表は、最終的な目標として2018年第13回FIL男子世界選手権大会(7月12日〜21日/イギリス・マンチェスター)を目指して本年2月に結成されて以降、10回に及ぶ練習会を繰り返し、2016年の強化目標であるアメリカの強豪チーム・ホフストラ大学との試合を6月5日に実施しました。

これを機にぜひ日本代表、そして世界での勝利を目指すラクロス男子日本代表チームをご覧ください!

お問い合わせ

日本ラクロス協会東京都中央区日本橋富沢町4-9

※オフィシャルブログ「富士通スタジアム川崎ブログ」では、日々の雑感やイベント・キャンペーン情報をお伝えしています!

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